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ふたごのキリン [Photo]

今日は、比較的暑くなかったので、午前中にカメラとお出掛け。

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キリンのそばまで行ってみようと思いました。

キリンさんは、
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ふたごでした。

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今日、3度目の更新。
とてもヒマなんですもの。





みやべみゆきさんの、「楽園」を一気読み。
過去の「模倣犯」の登場人物が出て来て、また事件に巻き込まれる
お話なのです。

「模倣犯」も確かに読んだ。
かなり面白く読んで、それも一気読みでした。

でも、私が記憶しているのは、映画の「模倣犯」の方が強い。
それほどあのラストは強烈でありました。
監督のモリタさんと主演のナカイくんの間に、何か確執でも生じて、
あんなひどい結末となったのであろうか?と疑いたくなる作品でございました。
ナカイくんは、よく我慢しました。
事務所もよく許しました。

私は、期待に胸を膨らませて、その映画を見に行きました。
そして、クルクルポーン。
・・・おしまい。

「うそっ!こんな結末でいいの?」と心の中で何度もつぶやきました。

お隣に座っていたお嬢さんたち二人連れも、
エンドロールが始まるや否や、「これで終わり?なにこれ?」と
囁き合っておりました。
そしたら、彼女たちの前に座っていたお嬢さんが、突然振り返り、
「まだ終わってません!」と注意したのです。

私は、「あぁ、最後になにかどんでん返しがあるのかも。
前のお嬢さんは、それを知ってお叱りになったのかもしれない」と
淡い期待を持って、最後まで見続けました。
で、
・・・・特になし。

以上、映画「模倣犯」の思い出でした。




それくらい、ワケワカランチンの結末でした。

みやべさんは、、、どう思ったのでしょうか?
とてもとても気になります。
映画化に伴い、原作の結末を変えるのは、原作者にとって
どのくらいの範囲だったら許容できるものなんでしょうか?
私だったら、あれは完全アウツッです。

原作の結末が、全く思い出せなくて、気になって仕方がないので、
「模倣犯」も図書館で借りて読んでます。
一度読んだので、結末から読みました。
そうそう、原作の結末は、こういう結末だったのです。

けっして、クルクルポーンではなかったのでした。

ほんと、ナカイくんはよく我慢しました。
アイドルだから言われるがままに仕事した、と言う人もいるかもしれません。
でも、違うと思うの。


コメント(2) 
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コメント 2

ちょっとピンぼけ

映画が原作を超える事はないと思うのですが
酷い書き換えがされていたのなら原作ファンも著者も納得いかないですよね
by ちょっとピンぼけ (2010-08-14 23:12) 

kiyotime

キリンもツインズだったんですね、、
そのうち名前をつけましょう、、
by kiyotime (2010-08-15 18:34) 

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